トーキョーNOVA



シーン3 クグツ <零崎 凶時>


人気スターであるアニタリンのスケジュールは

多忙を極めていた

どうやらこの後は握手会があるらしい

熱気に包まれた人ごみを見て何も無いことを願っていた

RL:握手会が開始しました
零崎:アニタリンの後ろの方で立っていよう
RL:少女は?
零崎:じゃぁ、後ろでてをつないでいるということで
RL:ふむ、手をつないでいるのですか
では手をつないだ瞬間、なにか夢を見ているようなボーとした感覚の中で
あたりの風景を見ているようになります
零崎:フム
RL:目の前ではアニタリンが握手会をしているのですが
帽子を目深にかぶった男に握手をしようとしたときに
男が懐から銃を出して撃とうとします
零崎:ク・フレ
クリスティナ:ク・フレ?
RL:ちょっとまって、そこで突然、風景がはっきりします
そして先ほど見た男は後2人で握手するところです
零崎:じゃぁ警備員に「そこの帽子の男をチェックしてくれないか。」と言います
RL/警備員:ハッ、わかりました
クリスティナ:(零崎風に)「なーにカブトのカンだよ。」
とか言って自分の手柄にするんですね!!兄さん(笑)
RL:男は警備員に話しかけられるとおどろいて拳銃を抜き出します
零崎:じゃあこちらも抜き出して打ちましょう
RL:判定お願いします
零崎:<ファイアアーム>+<必殺の矢>+<ガンフー>
クリスティナ:ガンフー!?
零崎:多分、エンゲージしてると思うからね
クリスティナ:まぁ、いらなけりゃ組み合わせなきゃ良いしね
零崎:うん。あ、達成値は13
RL:OK、ダメージは?・・・15?ふむ・・・動脈切断!?
じゃあ、男は血をピューと出してバタリと倒れます
零崎:では、アニタリンを守るように懐に抱え込みます。あ、あとそのガキも
RL/スタッフ:握手会は中止ですといって警察を呼びます
RL:君が少女を見ると彼女は満足げにニコニコしています
零崎:じゃあ、頭をなでてあげよう




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