RL | :握手会が開始しました |
零崎 | :アニタリンの後ろの方で立っていよう |
RL | :少女は? |
零崎 | :じゃぁ、後ろでてをつないでいるということで |
RL | :ふむ、手をつないでいるのですか |
では手をつないだ瞬間、なにか夢を見ているようなボーとした感覚の中で | |
あたりの風景を見ているようになります | |
零崎 | :フム |
RL | :目の前ではアニタリンが握手会をしているのですが |
帽子を目深にかぶった男に握手をしようとしたときに | |
男が懐から銃を出して撃とうとします | |
零崎 | :ク・フレ |
クリスティナ | :ク・フレ? |
RL | :ちょっとまって、そこで突然、風景がはっきりします |
そして先ほど見た男は後2人で握手するところです | |
零崎 | :じゃぁ警備員に「そこの帽子の男をチェックしてくれないか。」と言います |
RL/警備員 | :ハッ、わかりました |
クリスティナ | :(零崎風に)「なーにカブトのカンだよ。」 |
とか言って自分の手柄にするんですね!!兄さん(笑) | |
RL | :男は警備員に話しかけられるとおどろいて拳銃を抜き出します |
零崎 | :じゃあこちらも抜き出して打ちましょう |
RL | :判定お願いします |
零崎 | :<ファイアアーム>+<必殺の矢>+<ガンフー> |
クリスティナ | :ガンフー!? |
零崎 | :多分、エンゲージしてると思うからね |
クリスティナ | :まぁ、いらなけりゃ組み合わせなきゃ良いしね |
零崎 | :うん。あ、達成値は13 |
RL | :OK、ダメージは?・・・15?ふむ・・・動脈切断!? |
じゃあ、男は血をピューと出してバタリと倒れます | |
零崎 | :では、アニタリンを守るように懐に抱え込みます。あ、あとそのガキも |
RL/スタッフ | :握手会は中止ですといって警察を呼びます |
RL | :君が少女を見ると彼女は満足げにニコニコしています |
零崎 | :じゃあ、頭をなでてあげよう |