トーキョーNOVA



シーン2 ミストレス <クリスティナ>


 ホントサイテー

ホンコンHEAVENまで来って言うのに、まったく勝てないなんて

ココは一つ一発逆転を狙うっきゃない



RL:と言うわけであなたはカジノに来た早々大負けしてルーレットに一発勝負に来ました
零崎:バカラやって大損したと(笑)
クリスティナ:バカラは掛け金高いから(笑)
RL/ディーラー:BETしてください
クリスティナ:3に全部
RL:そこに賭けようとすると、君の手を誰かが引っ張ります
クリスティナ:誰!?いまいいとこなのに
RL:君の目線の下に7歳くらいの銀髪の少年がいます
零崎:クリスティナを見て「ハッン」と鼻で笑うんだな(爆笑)
クリスティナ:カー、ムカツクー(笑)
RL/少年:そこに賭けたんじゃ勝てないよ
RL:そう言うと君のチップを違う番号に持っていきます
ディーラー:BET終了です
クリスティナ:あぁぁぁぁぁ
RL:すると、少年の賭けたところに玉がきます
クリスティナ:えぇ!!
零崎:36倍ですよ(笑)
クリスティナ:ボウヤ、なんでわかったの!?
少年:そんなの簡単さ。次はココだよ
零崎:カキカキφ(。。) (返還金を計算している) 
クリスティナ:そこにBET
RL:また入りました
クリスティナ:ドキドキ
零崎:5184!!
少年:次はココだ
クリスティナ:そ、そこに
RL:すると周りの人も「おぉ」と声をあげます
零崎:5184×36…φ(。。)
クリスティナ:つ、次は
RL:いや、賭けようとすると奥の方から黒服でサングラスのお兄さんがたが
零崎:(計算完了)すごい金額に(笑)
少年:オバサン逃げたほうがいいよ
クリスティナ:オバサン!!まぁ確かに、ヤバイ雰囲気ね
少年:さぁ、こっちへ!
クリスティナ:あぁぁぁぁぁ、私のお金ぇぇぇぇぇ




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