名前 "言姫"ファル   種族 オクタール族
アルカナ コロナ ファンタスマ アングルス 年齢 15
聖痕位置 背中 右脚 性別
奇跡 紋章 真名 天真 瞳の色 Blue
共振 淡い光を発する 髪の色 Silver
経験値 35/52 肌の色 White
副能力値 行動値(AP) 身長 156cm
生命力(HP) 16 尊厳値(DP) 11 体重 43kg
 
体格 反射 共感 知性 希望
16 15 11
    言霊:●●● 自我:●●●  
◎コロナ
名称 条件 技能 判定 代償 タイミング 対象 距離 備考
戦術 回格軽重自 −3 リアクション クリティカル+2
伝家の宝刀 LV なし なし 常時 自身 1Lv(太陽の腕輪)
                 
○ファンタスマ
名称 条件 技能 判定 代償 タイミング 対象 距離 備考
高速言語 言霊 −1 なし ダイス+1
瞬間召喚 《魔獣召喚》 −2 H2 リアクション 自身 召喚クリーチャーに[カバーリング]を行わせる
幻影強化 《魔獣召喚》 −2 なし メジャー 召喚クリーチャー:ダイス+1、ダメージ+1D10
魔獣召喚 LV 言霊 −LV なし メジャー 単体 視界 1Lvクリーチャー《白と黒の印》召喚
魔獣召喚 LV 言霊 −LV なし メジャー 単体 視界 1Lvクリーチャー《燈の印》召喚
                 
☆アングルス
名称 条件 技能 判定 代償 タイミング 対象 距離 備考
加護 自我 −2 なし リアクション [避け]が行える、クリティカル+3
魔力霧散 自我 −4 なし リアクション [魔法抵抗]時、クリティカル+3、判定に成功すれば対決に負けても魔法ダメージ−3
                 
一般技能・その他
名称 条件 技能 判定 代償 タイミング 対象 距離 備考
白鳥人 なし 常時 自身 ヴァルフェーの血をひく
体格、希望−2、共感、知性+2
神の恩恵 交渉 −3 なし 単体 至近 ダイス+1、異性にはさらにクリティカル+5
苦痛耐性 LV 常時 自身 1Lv、HP+2
                 
特技組み合わせ
名称 技能 判定 代償 タイミング 対象 距離
組み合わせ 使用装備
攻撃力・防御修正・詳細・備考
メジャーアクション
「てや!」 言霊 −5 なし メジャーアクション 単体 視界
<言霊3Lv>+《高速言語》+《魔獣召喚1Lv》+《幻影強化》  
4D20、判定値:12、クリティカル:1で《魔獣召喚:白と黒の印》を行う。
白色と黒色の短剣を両手に召喚して敵へ攻撃を行う。本名「白と黒の戒」。
白と黒の戒
(能力値はクリーチャーのもの)
軽武器 −8 H(×2) メジャーアクション 単体 至近
<軽武器3Lv>+《修羅》+《無明剣》+《裏霞》+《複数攻撃》(+《幻影強化》) S+6、I+5《魔力攻撃》
4D20、判定値:6、クリティカル:3、対決側ダイス−1、S+6+3D10、I+5+3D10の2回攻撃、魔力攻撃。
召喚クリーチャー。形状は白(波形)と黒(片刃)の短剣で両手に召喚して敵へ攻撃を行う。
リアクション
「わらわに通用すると思うか?」 自我 −5 なし リアクション
<自我3Lv>+《戦術》+《加護》 ロスヴァイゼの腕輪<伝家の宝刀>
5D20、判定値:10、クリティカル:6の[避け]を行う。
敵の攻撃自体を自身に当たらないように逸らす。本名「透の加護」。
「打ち消してくれるわ!」 自我 −7 なし リアクション
<自我3Lv>+《戦術》+《魔力霧散》 ロスヴァイゼの腕輪<伝家の宝刀>
5D20、判定値:8、クリティカル:6の[魔法抵抗]を行う。判定に成功すれば対決に負けても魔法ダメージ−3。
対魔法防御の壁を自身に張り、魔の威力を軽減、消滅する。本名「銀の防壁」。
「ファラスーン・ラナ・ディアボリカの名において、いでよ!」 言霊 −5 H2 リアクション 単体 視界
<言霊3Lv>+《高速言語》+《魔獣召喚1Lv》+《瞬間召喚》  
4D20、判定値:12、クリティカル:1で《魔獣召喚:橙の印》を行う。
橙色のかかった盾を呼び出し敵の攻撃を受け止める。本名「橙の守護」。
橙の守護
(能力値はクリーチャーのもの)
重武器 −8 リアクション 範囲 至近
<重武器3Lv>+《八面六臂》+《自動防御》 防御修正:6
3D20、判定値:6、クリティカル:5、防御修正:6、エンゲージ防御。
形状は橙がかかった大きな盾のような型をしたクリーチャー。その体を持って敵の攻撃を防ぐ。
重武器 −9 リアクション 範囲 至近
<重武器3Lv>+《八面六臂》+《自動防御》 防御修正:6
上記の<射撃>防御。3D20、判定値:5、クリティカル:5、防御修正:6、エンゲージ防御。
装備

名称 技能 手持ち 行動 隠匿 攻撃力 防御 射程 備考
                 
名称 部位 材質 行動 回避 備考
                 
    合計  
所持品
ロスヴァイゼの腕輪 太陽の腕輪相当(伝家の宝刀)
母親の身に着けていた腕輪
   
因縁
運命 関係 名前 備考
       
因果律
過去 略奪 家族、友人、故郷、全て奪われた。己自身の傷痕も深く、今もその体には残っている。
現在    
未来    

キャラクター背景
一代にして建国領土を手に入れ、わずか30年滅び去ったラナ辺境国、故ディアボリカ王の1人娘。
本名、ファルスーン・ラナ・ディアボリカ。

当時、隣国より侵略を幾度となく跳ね除けていたラナ辺境国であった。しかし運命の落日、夜半過ぎ、突如として城に兵が出現した。
自軍の城の内側より現れた敵兵にラナ辺境国軍は抵抗する術も無く、また力を持たぬ者も大勢いた為、戦場は一方的な虐殺となったという。

この戦により、ディアボリカ王は戦死。ファルは侍女アプリスによって助けられたが、背中と心に大きな傷を負った。ただ唯一、王妃の姿はどこにも無かったという。

この戦争より3年、持ち前の意思の強さと明るさで、あの頃より精神的には立ち直っている。
現在は自分と同じように逃げ延びたと思われる母親を探して旅を続けている。

彼女の武器は意思ある言葉。言葉により物理的事象を生み出す。

「わらわはファルという。まぁ見ての通りの「根無し草」よ。おぬしの名前は何と申す?」
「む、この口調は珍しいか?」
「(武器鎧を装備しないのかと聞かれて)ふふ・・目に見えるモノだけが武器とは限らぬわよ。」
「まぁここで会ったのも何かの縁、そこの休み場で茶でもせぬか?」

備考
実は母親はヴァルフェーであり、ディアボリカ王に「9回の勝利と1回の敗北」を与える為に寄り添っていた。 故に彼女は敵軍の手引きを(間接的に)行い王に敗北を与えた。
しかし、なぜか彼女はディアボリカ王の魂をアーグリフの元に届けることなく、そのまま行方を眩ませた。