サイコロジカル上下

             作者: 西尾 維新
             出版: 講談社

かつての仲間
兎吊木垓輔を助けるため
戯言使いをつれて
《堕落三昧》斜道卿壱郎と対峙する
しかしその先にあったものは
密室と惨殺死体


「君は玖渚友のことが本当は嫌いなんじゃないのかな?」


という訳で
西尾維新の4・5作目

なかなか楽しめました

ただ
普通に前作までの話が出るのは
相変わらずです

ただ今回はよく考えてあったため
あまり気にはなりませんでした

久しぶりに玖渚友の活躍が…




みれたのかなぁ?


殺人のトリック事態は
まあ単純でした

オチも今回読めたし…

上下巻にする必要性は考えない方向で


おススメ度:★★★★



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