クビシメロマンチスト
作者: 西尾 維新
出版: 講談社
あの島の事件から1ヵ月
平凡な日常を送り始めた“戯言使い”
ひょんなことで知り合った葵井巫女子
その瞬間から
ゆっくりと
しかし確実に
聞こえ始める不協和音
次々に起こる殺人事件
「それでも・・・」
「そんなあなたが大好きです」
以上予告編でした
さて、西尾維新の2作目なのですが
正直なところ
イイ
が、弐式の見解といったとこです
でも星が一つ減っているぞ
といった声が聞こえそうですが
それは、
この話は最低限前作を読まないと
ついて行けない
といったところが
多々あるのです
そのため、この本から読み始めるのは
ちょっとオススメできません
前作を気に入ってくれた人は
読んで損はありません
おススメ度:★★★★