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威力は高いが 爆風に自分が巻き込まれる可能性があり 近距離で投げるべきではない つか 投げるな グレネードは 山なり上にゆっくり飛んだ後 地面に1〜3回ほどバウンドしてから爆発するため 実際にダメージを与えるのは かなり後になる さらに 投げてからしばらくは 攻撃ができない(移動はできる)ため かなりの隙を与えることになる よってこの武器は 打ち合いの段階になったならば 使うべきではない また 照準をつけることができない為 遠くの敵には完全に目測となる しかも これまたバウンドのために 思ったところに止まってくれない 大変扱いにくい武器である この武器の使い方としては 来ると予測して投げる 相手に接近してもらいたい時に投げる いると思われるポイントに投げる の3パターンが有効である 来ると予測して投げるのは 多少マップを熟知していないと難しいが 決まった時には爽快極まりない コツとしては バックしながら死角に入った所で投げる という事でないだろうか 相手に接近してもらいたい時とは こちらがショットガンの時など 相手が一定距離を保って 有効射程に入ってこない時 隙覚悟で投げる事で 相手は接近せざるをえない状況にする という使い方があります 少しなれると分かることですが グレネードが投げられたら 前に出るしかありません というのも 横や後ろに逃げると 爆発に飛び込んでしまう可能性があるためです このため グレネードが飛んできたならば 投げた本人に向かうのが安全になります この目的で使用したのならば 相手の足元にめがけて投げて 自分は細かく動いて できるだけ狙いをつき難くしましょう ちなみに 3〜6の距離は 足元に照準を合わせて投げると 案外うまく落ちます いると思われるポイントに投げるのは グレネードの 壁に当たると跳ね返る という特性を生かして 死角にいると思われるポイントに投げ込むことで 安全かつ相手にその場所を離れさせる 効果がありますという また フラッグ戦などの時には 相手がフラッグ近くにいる可能性が高く 自陣からそこめがけて遠投するという戦法が 結構有効だったりします ただ この戦法を使うと 相手から自分の位置がモロバレなので スナイパーに気をつけましょう この武器は 弾数も少なく 射速度・連射性・集弾率のすべてが悪いですが メイン・サブとは別に持つことができ さらに 一発の威力 戦略の幅を広げるなど 大変大切なので コレをいかにうまく使えるかが 重要な鍵になるでしょう ちなみに 仲間が乱戦している場所に 投げ込むのはやめましょう 色々と危険です |