ハンドガン




弾数
有効射程5〜9
威力
射速度×
連射性×
集弾率×
総合




威力は高いが
爆風に自分が巻き込まれる可能性があり
近距離で投げるべきではない


つか


投げるな




グレネードは
山なり上にゆっくり飛んだ後
地面に1〜3回ほどバウンドしてから爆発するため
実際にダメージを与えるのは
かなり後になる


さらに
投げてからしばらくは
攻撃ができない(移動はできる)ため
かなりの隙を与えることになる


よってこの武器は
打ち合いの段階になったならば
使うべきではない



また
照準をつけることができない為
遠くの敵には完全に目測となる


しかも
これまたバウンドのために
思ったところに止まってくれない


大変扱いにくい武器である




この武器の使い方としては


来ると予測して投げる


相手に接近してもらいたい時に投げる


いると思われるポイントに投げる


の3パターンが有効である


来ると予測して投げるのは
多少マップを熟知していないと難しいが
決まった時には爽快極まりない


コツとしては
バックしながら死角に入った所で投げる
という事でないだろうか


相手に接近してもらいたい時とは
こちらがショットガンの時など
相手が一定距離を保って
有効射程に入ってこない時
隙覚悟で投げる事で
相手は接近せざるをえない状況にする
という使い方があります


少しなれると分かることですが
グレネードが投げられたら
前に出るしかありません



というのも
横や後ろに逃げると
爆発に飛び込んでしまう可能性があるためです


このため
グレネードが飛んできたならば
投げた本人に向かうのが安全になります


この目的で使用したのならば
相手の足元にめがけて投げて
自分は細かく動いて
できるだけ狙いをつき難くしましょう


ちなみに
3〜6の距離は
足元に照準を合わせて投げると
案外うまく落ちます


いると思われるポイントに投げるのは
グレネードの


壁に当たると跳ね返る


という特性を生かして
死角にいると思われるポイントに投げ込むことで
安全かつ相手にその場所を離れさせる
効果がありますという


また


フラッグ戦などの時には
相手がフラッグ近くにいる可能性が高く
自陣からそこめがけて遠投するという戦法が
結構有効だったりします


ただ


この戦法を使うと
相手から自分の位置がモロバレなので
スナイパーに気をつけましょう




この武器は
弾数も少なく
射速度・連射性・集弾率のすべてが悪いですが
メイン・サブとは別に持つことができ


さらに


一発の威力


戦略の幅を広げるなど
大変大切なので
コレをいかにうまく使えるかが
重要な鍵になるでしょう




ちなみに
仲間が乱戦している場所に
投げ込むのはやめましょう


色々と危険です







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